高校生の「好き」を、
社会の力に。
Sendai Highschool Associationは、新しい興味関心を見つける手助けをする団体です。
OUR MISSION
私たちが目指すこと
高校生が自由に挑戦できる場をつくり、活動を支える
高校生が自分の関心を形にするには、安心して挑戦できる環境が欠かせない。挑戦を後押しする仕組みがあることで、失敗を恐れずに成長できる。
幅広い分野のワークショップを通じて、学びと交流の機会を広げる
興味や関心は、多様な体験や人との出会いによって刺激される。ワークショップは新しい発見を促す場であり、他者とつながることで視野が広がり、次の挑戦につながる。
小中学生の興味関心を見つける手助けを行う
小中学生にとって「自分の好きなこと」に出会うきっかけをつくることは、社会への大きな貢献になる。さらに、彼らは将来この団体に参加するかもしれない仲間でもある。だからこそ、高校生が関わることで「今」と「未来」の両方を育てていくことができる。
このビジョンが生まれた背景には、前代表が仙台市主催の SENDAI Global Startup Campus (SGSC)というプログラム に参加し、そこで出会った高校生が「仙台市には自分が活躍できる場所がない」と語ったことで、問題意識ができたからである。才能ある若者がその能力を活かせず埋もれてしまう状況を変えたい。そうした思いから、私たちは「高校生が自分の『好き』や『関心』を形にし、社会の中で輝ける機会を提供する」活動を始めた。
具体的には、高校生が自分の興味や特技を起点に ワークショップを企画・実施 し、地域や行政を巻き込んだ社会貢献を行う。その経験を通して、高校生自身は企画力や表現力を伸ばし、将来の進路やキャリアにつなげていくことができる。
私たちが描く理想の未来像は、どんな小さな「好き」や「関心」でも社会と結びつき、形にできる環境があること。そして、それを体験した高校生が輝く姿を見て、小中学生が自分の興味関心を探求し、能動的に行動できるような世の中をつくることである。
高校生が自分の興味や得意分野を活動全体に活かすことで、ワークショップやイベントはより創造的で効果的になる。
これにより、小中学生は楽しく学び、自分の興味関心を見つけやすくなるため、ミッションで掲げる「小中学生の興味関心を見つける手助け」が実現できる。
同時に、高校生自身も活動を通じて表現力や企画力、責任感を磨けるため、ビジョンである「高校生が自分の関心を形にし、活躍できる未来」の実現に直結する。
つまり、このバリューを中心に据えることが、団体の活動の質を高め、ミッションとビジョンの両方を達成するために不可欠である。
ACTIVITIES
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